第6回あるぼらin勝毎花火大会を行いました!
今年で3回目の勝毎花火大会でのアルバイト
運営スタッフを含め24名で活動しました♪
札幌駅朝7時10分に集合!
そしてみんなで貸切バスで帯広に移動しました。
天気も晴天、絶好の花火日よりです。
運転手は去年と同じ加藤さんでした
写真が後ろ姿しかないのが残念・・・。
あるぼらの話をすると覚えてくださってました!
去年に比べて18キロのダイエット成功したそうです
秘訣は食前にサラダを食べることだと教えてくれました(笑)
バスのなかでは参加者同士の交流をメインに
初対面でもみんな仲良くワイワイと盛り上げっていたので嬉しいです*
運営メンバー(前2人)もおもわずニコニコ^^
予定よりも早く着くとのことで運転手さんのご好意で帯広観光!
六花亭の本店と麦音に行きました。
店内でもぐもぐ。参加者のみなさん。
外にもテーブルが!とても良い天気です。
運営スタッフも右手にカメラを持って撮影!
ムービー担当の木屋くんです。
そして会場である十勝河川敷に到着
勝毎花火大会の社員さんの話をきいて、いざアルバイトスタートです。
黄色のスタッフベストを着用
日差しが強かったため帽子やタオル常備です!
あるぼらはアルバイトをして、そのお金を東北へ届けるボランティア活動
ボランティア活動でもアルバイトでもあります。
アルバイトといっても
花火に来てくださるお客様にとっては同じスタッフ。
参加者のかたもそこを理解してくださり、あるぼらを行いました。
アルバイトの内容はチケットもぎり、会場案内、トイレ誘導でした
活動の様子は「活動ギャラリー」に掲載しています!ぜひご覧下さい!
そしてあっという間に日が落ち花火打ち上げへ。
前回のあるぼらでは担当場所によっては花火が見れないところも。
あくまで「アルバイト」
花火をみることがメインではないですが、
参加者にとって「あるぼらをやってよかった」と思ってもらえるよう
トイレ誘導など忙しい担当場所はみんなでカバーしました。
あるぼら運営スタッフだけではなく参加者のかたも手伝ってくれ、
とても嬉しかったです♪
震災と聞いたら何を思い出すでしょうか
被災した東北・・・
福島原子力発電所・・・
街灯募金活動・・・
人それぞれ思い出すものは違うと思います。
私たちあるぼらは「今、私たちができるこを」を主軸に
北海道にいながらできる支援を考えています。
北海道でもできる支援がある。
学生の私たちができる支援がある。
自分のためのアルバイトではなく
誰かのためにホンキでするアルバイト。
この活動を通して東北の力になれれば、
また、あるぼらを通して震災を思い出すきっかけになればいいなと思います。
あるぼらをすることで
参加者同士の交流や東北の寄付先の方々
人と人との繋がりが増えたらあるぼら運営スタッフは嬉しいです。
ご参加ありがとうございました!
BY山本千穂