8/27に札幌のセンチュリーロイヤルホテルで開かれた
"第1回北海道アントレプレナーシップアワード2013"
その学生部門に私たち"あるぼら"がエントリーされ、
4代目代表高島幹がプレゼンテーションを行いました。
審査員と来場者のによる投票で、グランプリを受賞!
最近テレビや新聞でも目にすることの多い
"アントレプレナー"という言葉はフランス語で"起業家"を意味します。
あるぼらは起業しているわけではありませんが、
新たな活動に意欲的に取り組む姿勢を評価していただけたようです。
会場には、来賓の高橋はるみ知事をはじめ
初音ミクの生みの親、クリプトンフューチャーメディアの伊藤博之さんなど
多くの財界人、経済人が来られていました。
「ついにあるぼらが北海道で天下をとったか」
そう思っていたのも束の間。
この受賞は始まりに過ぎませんでした。
実はこのアワードは10月に横浜で行われる
"地域若者チャレンジ大賞"の北海道予選も兼ねており、
僕らは2ヶ月後の全国大会で
プレゼンテーションをすることになったのです!
全国大会に向け、あるぼらの活動は一旦おやすみ。
メンバー全員でプレゼンテーションの準備にかかります。
たった数分のプレゼンを作り上げるだけなのですが、
私たちはプレゼン作りをきっかけに
あるぼらをしている意味を何度も自分に問いかけることになります。
「どうして僕らはあるぼらをしているの?」
実は今まで立ち止まって考えたことがなかったのです。
横浜で行われる地域若者チャレンジ大賞まで残り数ヶ月・・・。
私たちあるぼらは今一度立ち止まって、
どうして私たちはあるぼらをしているのか。
今後、あるぼらをどうしていきたいのか。
この2つを問い詰めていくことになりました。
BY木屋拓真、山本千穂